いかりんぐno徒然日記

お一人様の老後に不安を感じて2019年後半からつみたてNISAを始めました。ときどき投資の状況と徒然気ままに映画鑑賞日記を書いています。

桜の季節

桜の季節ですね。

ちらほらと咲き始めてきました。

 

桜の季節

と言えば、

私にとっては

フジファブリックの「桜の季節」です。

 

桜の季節過ぎたら

遠くの町に行くのかい?

桜のように舞い散って

しまうのならばやるせない

(桜の季節)

 

 

ここ数年においては、

フジファブリックと言えば、ボーカル 亡志村正彦さん と「若者のすべて」でしょうか。

若者のすべて」が多くのアーティストにカバーされ、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

音楽の教科書にも載っているそうです。

 

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(前回書いたiTunesに音楽が入れられたの図!こんなの入れてたんだと懐かしい面々。)

 

私がフジファブリックを知ったのは、デビューして数年後のシムシム(と呼んでいたのでこのままいきます笑)がメインボーカルの時代。

ライブで盛り上がる曲もいくつか出来てきて、これからだって時でした。

 

2009年のクリスマスイブにシムシムは旅立ってしまいましたが、

訃報を聞いた瞬間のことは忘れられません。

だってその月まで元気そうだったんですもの。

年末には大きなフェスもあったんですよ。

 

その2ヶ月ほど前のライブにも足を運んで次のライブも楽しみだねって言ってた当時の彼(ブログを書き始めるキッカケの…)と大泣きし、ひと月以上泣き続けました。

しばらくは音楽が聴けず思い出しては泣いての繰り返しでした。

今もフジファブリックと共に彼との思い出も蘇ってしまい未だ胸が痛みます。

 

 

その後ギターを担当していた山内総一郎さん(総君)がボーカルとなり、嬉しいことに現在もフジファブリックが続いています。

もちろんシムシムの曲も演奏します。

 

シムシムボーカルのフジファブリックと総君ボーカルのフジファブリック

もう総君の方が長くなってしまいました。

それでもシムシムとシムシムの残した曲たちは一生忘れません。

忘れたくありません。

 

桜の季節にシムシムを想う。

 

 

 

ラララ

そんなことを思ってしまった

しまった

しまった

君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ

忘れることはできないな

そんなことを思っていたんだ

(茜色の夕日)

 

 

 

おやシムなさい。

 

 

\フジファブリック大好き/

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